Audio Cleaning Lab

Audio Cleaning Lab
基本となる「音声を入力」「クリーニング」「マスタリング」「音声を保存」の4つのボタンが中央に配置され、クリックするとサブウィンドウの選択画面が変わります。
動画で説明するチュートリアルや、自動で最適化する機能なども搭載しているので、どなたにもわかりやすい親切な設計になっています。

Step1:「音声を入力」機能で音声を手軽に録音!
カセット、レコード、MD、ファイル、CDなど入力する音素材を選んで録音します。
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Step2:「クリーニング」機能を使って自動でノイズ除去!
ノイズの種類を選ぶだけでノイズを除去して音をキレイにすることができます。 変更前、変更後の試聴もできるので操作もしやすいです。
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Step3:「マスタリング」機能で自分好みにマスタリング!
音を保存する前に調整を行います。ステップ方式で簡単に操作を行えます。
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Step4:「音声を保存」機能で用途に合わせて音声を保存!
保存する方法を選びます。音楽ファイルや音楽CD、DVD-Audioなどにすることが可能です。
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※画面は開発中のものです。
さまざまなオーディオ機材から簡単に高品質なレコーディング(録音)が可能です。また、アナログ音声からの録音にはとても便利な録音時間の指定や録音開始時間の指定などで、自動で録音を開始終了することができます。
操作も非常に簡単で、初めての方でも簡単に扱うことができるように解説ビデオも収録しています。
※解説ビデオはソフト上から再生することが可能です。
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基本的な波形編集機能で、録音したデータの分割や削除などを簡単に行うことはもちろん、音量をそろえたり(ノーマライズ)、PCの録音でありがちな直流電圧のノイズ除去(DCオフセット)、ライブ音声からの拍手削除機能など、さまざまな編集を行うことができます。
また、レコードやカセットを録音した時に自動で曲間を認識しトラック分割を行うトラックウィザードも搭載しています。
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Audio Cleaning Labはノイズのパターンにあわせたクリーニング機能を備えています。カセットテープ特有の「サー」というヒスノイズ、LPレコードなどでよくあるプチプチ音のクラックルノイズ、音割れのクリップノイズ、プツッという雑音が入るクリックノイズなど、あらゆるノイズに対応したクリーニング機能を搭載しています。
さらに、データを自動分析し、最適な設定でクリーニングする「クリーニングウィザード」を搭載。実際のサンプルサウンドを確認しながら作業を行えるので、操作性も抜群です。
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プロ用DAWソフトであるSamplitude/Sequoiaに使われている
「ProAudio Technology」を搭載しているので、本格的な音の最終調整(マスタリング)を行うことができます。 アナログ録音、波形編集、オーディオクリーニングだけでなく、様々なエフェクトやイコライザーなどを搭載していますので、音にこだわったマスタリングが可能です。
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録音/編集したデータを様々な形式に変換、出力することができます。音楽CDはもちろん、iPod(R)をはじめとするデジタルオーディオプレイヤーに最適な各種オーディオファイルの作成も可能です。
また、CDより高音質のDVD-Audioの作成に対応しており、4chでのサラウンドにも対応しています。
※4chはMP3Surround/DVD-Audioでの対応。サラウンドの再生は専用機器が必要です。
DirectX/VSTプラグインに対応しています。無数に存在するこれらのプラグインを設定することで、編集している音声に効果を付加することができます。
VSTプラグインに対応
『Audio Cleaning Lab 接続ケーブル2本付き』には、アナログ録音を行うためのオーディオケーブルが付属しています。付属のケーブルはRCA端子からミニプラグ端子への接続ケーブルと、ミニプラグ端子からミニプラグ端子への接続ケーブルの2種類が付属していますので、購入後すぐに使うことができます。
接続ケーブル2本同梱

※『Audio Cleaning Lab ハードウェア付き』には付属しておりません。
※ダウンロード版には付属しておりません。