Music Maker

Music Maker
例えば画面下部に表示された、たくさんの音楽素材からドラッグアンドドロップして並べるだけで、クオリティの高い楽曲ができあがります。

素材のプレビューや、ボリュームなどの調整も思いのまま。他で作成したファイルやCDなどを取り込んで音楽素材の一部として使用するなど、自由な音楽製作環境を提供します。自分が思ったことがすぐできるデジタルオーディオワークステーション(DAW)、それがMusic Makerです。
この価格帯では驚異のエラスティックオーディオ(ピッチチューン機能)を搭載。ボーカルやソロ楽器などの音程やニュアンスを細かく分析し、その音程や歌い方などを細かく調整することが可能です。
また自動的にそのファイルから各種ハーモニーを自動育成。
様々な音にハーモニーを付加することにより、非常に面白い音作りを行うことができます。
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こちらをまずはお聞き下さい

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「DemoElasticAudio01.mp3」からボーカル+ベース&ドラムを抜き出したモノです

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「DemoElasticAudio01.mp3」からコーラス1+ベース&ドラムを抜き出したモノです

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「DemoElasticAudio01.mp3」からコーラス2+ベース&ドラムを抜き出したモノです

上記サンプルのコーラス部分はエラスティックオーディオを使用して作成しています。メインボーカルを違うトラックにコピーし、ピッチを調整したり、コーラスをつけたりして作成しています。
尚、このサンプル曲はMusic Makerに同梱されています。
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ジャンルと楽器、曲の長さを指定するだけで、すでに収録されている3500以上の素材から自動的に曲を作り出してくれる「ソングメーカー」機能を搭載!わずか数秒でオリジナルの楽曲を作成することができます。

それだけでもクオリティの高い楽曲が作れますが、それをベースにさらに自分でアレンジすることももちろん可能! 手軽に高クオリティな音楽製作を行えるので、様々な場面でご活用頂けます。
「Music Maker」には3500種類を超える様々な音楽素材が収録されています。

音楽素材を並べるだけで簡単にスタイリッシュなオリジナルミュージックを作曲することができます。

また、音楽CDからトラックをインポートし、サウンドサンプルなどを組み合わせてリミックスも簡単に行うことが可能。素材を組み合わせたり、楽器を組み合わせたりするなど、思いのままの音楽製作を実現します。
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マイクから演奏音楽や歌などを高品質にレコーディングし、編集することができます。

さらに、レコーディングした音声を元にアレンジを行うなど、素材として利用することも可能。高品質なエフェクトにより、簡単に録音したものでも豊かな臨場感を与えられます。
また、既に歌が入っている楽曲を取り込んで、カラオケボタンで歌を消すことなどもできるので非常に便利にご利用いただけます。
各パートを最適な音量に修正するだけでなく、それぞれに独立したエフェクトをかけることができます。

エフェクトにはMAGIX VariVerbを搭載。あたかも演奏の場にいるような臨場感のあるエフェクトをかけることができます。またマスタートラックのエフェクトには二つのVST/DirectXプラグインを使用可能です。
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編集したミュージックのボリュームバランスを整えるなどプロ仕様のマスタリング作業が可能。長年培われた「ProAudio Technology」により、非常に自然で、かつ高品質なマスタリングを行えます。
また、5.1サラウンドの音声ファイルも作成することができます。
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ドイツ・YELLOW TOOLS社と共同開発の新音源「VITA」をバンドル。ピアノ、ベース、エレクトリックピアノ、ギター、オーケストラブラス、ストリングスに加え、ドラム、パーカッションなど様々な楽器を奏でることができます。

オリジナルと同じようにボリュームレベルや弦のスライド、レゾナンスレベルなどを11種類もコントロールでき、VITAコントロールパネルにより直接パラメーターを変化させることができます。
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往年のアナログシンセサイザーの音をモデリングした「Revolta2」。

ノイズジェネレーター、モジュレーションマトリクス、各エフェクトを搭載した12音ポリフォニック音源です。ステップシーケンサーも装備し、様々な音楽に対応します。
また往年のリズム音源をモデリングした「Robota」など、「使える」音源を多数搭載しています。
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日本国内外問わず使われている楽器プラグイン「VSTi」に標準で対応。また、エフェクトではVST、DirectXの両方に対応済みです。
さらに、その他にも様々なプラグインと組み合わせて様々な音を増やすことができます。

世界中で何百、何千と公開されているプラグインとMusic Makerを組み合わせることで、使い方は無限に広がります。
キーボードやMIDIキーボードの各キーに好きなアレンジをアサインしておけば、リアルタイムでそれを呼び出し、演奏することができます。

もちろんそのまま録音することも可能になっており、この機能を使用することでよりいっそうライブ感のある演奏を行えます。