キャラクタモーションの位置調整は自動でキャラクタキャラクタピボットを調整します。 そして後方のモーションを前方モーションの最後尾から開始します。
Before we st
キャラクタルート (ボーンルート、ピボット) |
モーションルート(胴下部/LowerTorso) |
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キャラクタルート:キャラクタのボーンルートまたはピボットとも呼びます。キャラクタの現時点を決定します。即ち変換データ(移動、回転)値を決定します。 キャラクタルートはエディターモードの使用時に変換が適用された時、またはディレクターモードでのWASDまたは右クリックメニューの移動が適用された時のみのみ変更します。データは変換トラックに保存されます。 |
モーションルート:キャラクタの骨格階層にある胴下部/LowerTorsoノードを指します。すべての適用済みモーションクリップの変換は、このノードに影響を与えます。キャラクタノード (ボーンルート/ピボット)のは基の位置のままです。 エディターモードでの操作、またはディレクターモードで動作操作されたすべてのモーションクリップは動作トラックに保存されます。 |
この機能には2種類の目的があります:
キャラクタルートの位置設定は、モーションと共に接続した状態を確定するモーションルートと一緒に存在するため。
詳細は
基に戻らない接続モーション をご確認ください。
動作モーションを地形に沿わさせるため。
詳細は 地形に沿ったモーションの適用 をご確認ください。