法線マップと皺効果

法線マップをiCloneプログラムフォルダー（\iClone Template\texture\face normal）からインポートしてください。 ピクセルシェーダを使用すると、法線マップはポリゴン数を増やさず素晴らしいテクスチャ効果を作成することができます。

ZBrushや3DS Maxによってカスタム化されたフェイシャル法線マップは制作されます。詳細についてはフェイシャルマップ開発リソースが記載されている開発フォーラム（英語）をご覧ください。

法線マップなしの基の頭部

法線マップをインポートする

  1. マップチャンネル下にあるドロップダウンリスからバンプを選択します。

  2. 開く をクリックします。

  3. ノーマルマップとしてインポート をオンにします。 使用するノーマルマップ画像ファイルを選択して、開くをクリックします。

  4. OKをクリックすると、フェイシャルテクスチャを調整 パネルが閉じます。

法線マップ画像

法線マップ画像適用後の結果

法線マップのショートカット

以下のステップによって、フェイシャルテクスチャを調整パネル以外から法線マップをインポートすることができます。

  1. キャラクタ/肌/修正 パネルに移動します。

  2. 素材とテクスチャ設定 にスクロールダウンします。

  3. 選択素材ドロップダウンリストにあるFace(フェイス）を選択します。

  4. バンプチャンネルを選択して、開くをクリックします。

  5. ノーマルマップとしてインポート をオンにします。 使用する法線マップ画像ファイルを選択して、開くをクリックします。

    6. 更なる詳細は素材の保存とロード をご確認ください。

法線マップ効果の補正

適用後法線マップ効果を補正するには、フェイシャルテクスチャを調整パネルの設定を法線マップ効果の補正に設定する必要があります。