AH-Softwareからの最新情報をお届けします
2010年1月29日(金)プレスリリース
写真やイラストをしゃべらせるソフト
『CrazyTalk 6 Standard(スタンダード)』 『CrazyTalk 6 PRO』
2010年2月19日(金)に発売
『CrazyTalk 5 かんたんエディション』2010年3月5日(金)に発売

株式会社AHS(東京都台東区、代表:尾形 友秀)は、写真やイラストを簡単にしゃべらせることができるソフトウェア『CrazyTalk 6』(クレイジートーク 6)シリーズを、2010年2月19日(金)に発売いたします。
『CrazyTalk 6』は、お手持ちの写真やイラストをまるで生きてしゃべっているかのようにアニメーションさせることができるソフトウェアです。人物や動物はもちろん、イラストなどの画像や写真を読み込み、お手持ちの音声データと合わせるだけで、4人まで同時にアニメーションさせることができます。
操作方法は、静止画に対し、顔の輪郭、目や鼻など各パーツの位置を指定するだけで簡単に動かすことができます。作成したアニメーションは、動画共有サイトやブログなどで公開したり、iPod(R)などポータプル機器に入れて持ち歩くなど、用途に合わせて楽しむことができます。
また、『CrazyTalk 6 PRO』では、便利なタイムライン編集、ボイスチェンジャー機能、HD動画出力の他に、楽しい立体映像(3Dステレオ)出力が追加され、同梱の3Dメガネで楽しむことが可能です。
さらに、わずか4ステップで楽しくおしゃべりする動画が作ることができると好評をいただいた前作も『CrazyTalk 5 かんたんエディション』として、お手頃な価格で3月5日より販売いたします。

こちらからサンプルをご覧ください!
■『CrazyTalk 6』の新機能
・最大4人まで同時にしゃべらせることができる!
・最大16個!スクリプトを複数編集できる!
・YouTubeへの直接アップロードに対応!
・斜め向きの写真でも安心!顔の傾きを設定できる!
・目のカスタマイズ機能を強化!
・髪の毛の範囲編集により、さらに自然なアニメーションを作成!
・Webカメラからスクリーンショットを取り込みできる!
・立体映像(3Dステレオ)出力機能搭載!※おまけの3Dメガネ同梱(Crazy Talk 6 PROのみ)
■『CrazyTalk 6』の特徴
写真やイラストのインポート
お手持ちの写真やイラストをインポートしてキャラクタを作成することで、その写真/イラストがまるで生きているかのようにしゃべらせることができます。
目、歯、口、唇の変更機能
アニメーション作成の際、イラストや写真の目や歯、口、唇を好みのものに変更することができます。これらを設定することで更にリアルで繊細なアニメーションを行うことができるようになります。
エモーションによる表情変更
予め多くのエモーションが用意されています。このエモーションを選択するだけでキャラクタの全体的な表情を簡単に設定することができます。
音声録音機能
作成したキャラクタにしゃべらせる音声をマイクから録音して簡単に当て込むことができます。マイクからの録音のほか、MP3やWAVを指定することも可能です。
また、音声ファイルがない場合でも、テキストトゥスピーチによりコンピューターにテキストを読み上げさせることで音声を作成することができます。
■『CrazyTalk 6 Standard』の特徴
タイムライン編集がシンプルで使いやすい
CrazyTalk 6 Standardはタイムラインがシンプルに設計されていています。ムービークリップをこのタイムラインに配置するだけで、簡単にアニメーションを編集することができます。
シンプルな表情編集機能
表情編集用のパネルが簡略化され、簡単に操作できるようになっています。大まかな表情、動かしたい部位を選択し、直接マウスドラッグで表情を録画して編集を行います。
手間いらず!エモーション機能
予め特殊効果が付加された表情セットが数多く収録されています。これらを選択するだけで、感情豊かなアニメーションを編集することができます。
■『CrazyTalk 6 PRO』の特徴
立体映像(3Dステレオ)出力機能搭載

赤青の立体眼鏡を使うと立体的に見える、3D映像を出力することができます。
また、CrazyTalk 6 PROには、出力した映像と合わせてお楽しみ頂ける「3Dメガネ」を同梱しています。

タイムラインで細かく編集できる
タイムラインを使うことで、唇、表情、頭の動き、目、肩の各動きを精細に編集できます。
顔の各筋肉を指定して表情編集
表情編集のパネルから動かしたいパーツを選択し、自由に表情変更することができます。また、操作している表情変更内容をリアルタイムに録画し、アニメーションをそのまま反映させることが可能です。
SFXが設定できる
キャラクタの上に他の画像をかぶせるオーバーレイ機能や、メガネなどのデコレーションが自由に行えます。
ボイスチェンジャー機能搭載
読み込ませた音声データの声色をロボット調にしたりモンスターのように低くするなど、自由に声を変化させられるボイスチェンジャー機能を搭載しています。
1080p(1920x1080)のフルHD映像が出力できる
CrazyTalk 6 PROなら1080p(1920x1080)までのフルHD出力を行えます。
■主な機能
『CrazyTalk 6 Standard』『CrazyTalk 6 PRO』の主な機能
機能名 | CrazyTalk 6 Standard | CrazyTalk 6 PRO |
---|---|---|
プロジェクトの作成/読み込み/保存 | ○ | ○ |
画像からのモデル作成 | ○ | ○ |
USBカメラからのスクリーンキャプチャ | ○ | ○ |
マイクからの音声入力 | ○ | ○ |
Text-To-Speechからの音声入力 | ○ | ○ |
顔の角度設定 | ○ | ○ |
背景マスク編集 | ○ | ○ |
背景設定 | ○ | ○ |
目、歯、口の変更機能 | ○ | ○ |
顔の輪郭設定 | ○ | ○ |
カメラコントロール | ○ | ○ |
アドバンストラック設定 (11トラック) | - | ○ |
マルチモデル(4人までのモデル編集) | ○ | ○ |
マルチキャラクタートラック編集 (1モデルにつき16スクリプトまで) | ○ | ○ |
スクリプト編集 | ○ | ○ |
カスタムモーションクリップの保存 | ○ | ○ |
前景/背景SFXスワップ | - | ○ |
カスタムSFXデザイン (カスタムイメージの読み込み) | - | ○ |
ボイスモーフ機能(ボイスチェンジャー) | - | ○ |
モーション作成/パペッティング | ○ | ○ |
キー編集モード | - | ○ |
1080pのフルHD映像出力 | - | ○ |
立体映像(3Dステレオ)出力 | - | ○ |
Youtube 出力 | ○ | ○ |
Web出力 | ○ | ○ |
入力対応フォーマット | 画像(JPEG/BMP/TGA/PNG) 音声(WAV/MP3) |
|
出力対応フォーマット | ビデオ(AVI/MP4/RM/WMV/FLV) 画像(BMP/TGA/PNG) 音声(WAV) |
※上記に記載されている以外の機能はお使いいただけませんのでご注意ください。
※著作権法を厳守してご利用ください。著作権により保護されている画像、音声、映像データ等を本製品で使用したことにより生じたトラブルに関しましては一切責任を負いかねます。
販売製品一覧
●プレスリリース:2010年1月29日(金)
●発売日:2010年2月19日(金)
●製品ラインナップ:
[製品名]: CrazyTalk 6 PRO
[価格]: \14,800 (税抜: \14,095)
[JAN]: 4560298407371
[製品名]: CrazyTalk 6 Standard
[価格]: \7,980 (税抜: \7,600)
[JAN]: 4560298407388
[製品名]: CrazyTalk 6 PRO ダウンロード版
[価格]: \9,800 (税抜: \9,333)
[製品名]: CrazyTalk 6 Standard ダウンロード版
[価格]: \5,980 (税抜: \5,695)
●発売日:2010年3月5日(金)
●製品ラインナップ:
[製品名]: CrazyTalk 5 かんたんエディション
[価格]: \3,980 (税抜: \3,790)
[JAN]: 4560298407395 ※2010年3月5日(金)発売
[製品名]: CrazyTalk 5 かんたんエディション ダウンロード版
[価格]: \3,480 (税抜: \3,314)
[JAN]: 4560298407425 ※2010年3月5日(金)発売
動作環境
CrazyTalk 6 動作環境
- 対応PC
- PC/AT互換機
- 対応OS
- Windows 7
- Windows Vista
- Windows XP
- ※32bit/64bit対応
- ※インストールには管理者権限を持つユーザーである必要があります
- CPU
- Pentium 4 2GHz以上(デュアルコアCPU以上を推奨)
- メモリ
- 512MB以上(1GB以上推奨)
- 必要HDD容量
- 1GB以上(2GB以上推奨)
- ビデオ
- GeForce6シリーズ以上(または同等の性能のカード以上)
- 解像度:1024 x 768以上(Full-HD対応ディスプレイ推奨)
- ビデオメモリ: 128MB以上(256MB以上推奨)
- ※SiS社製チップセットは非対応
- ※マザーボードのオンボードチップでは利用できない場合があります
- サウンドカード
- サウンドカード(Full-Duplex対応カード推奨)
- ドライブ
- DVD-ROMドライブ
- ブラウザ
- Internet Explorer 6 以上または Firefox 2 以上
- その他
- インターネット環境必須
- DirectX 9.0c
- WMEncoder 9(WMV出力時に必要)
- ※本製品はインターネットを経由したアクティベーションが必要です
- ※プロジェクトの長さは30分まで作成が可能です
- ※1モデルにつき16個のスクリプトが編集可能です
動作環境
CrazyTalk 5 かんたんエディション 動作環境
- 対応PC
- PC/AT互換機
- 対応OS
- Windows 7
- Windows Vista
- Windows XP
- ※32bit/64bit対応
- CPU
- Pentium III 800MHz以上
- メモリ
- 512MB以上(1GB以上推奨)
- 必要HDD容量
- 512MB以上(1GB以上推奨)
- ディスプレイ解像度
- 1024x768以上、16bitカラー以上(フルカラー推奨)
- サウンドカード
- 16-bit以上
- ドライブ
- DVD-ROMドライブ
- その他
- Internet Explorer 6以上
- インターネットへの接続環境が必要
- DirextX 9以上
- Windows Media Encoder 9
CrazyTalk 6の詳細情報
CrazyTalk 6公式ホームページ
http://www.ah-soft.com/ct/
※画像データ等はこちらからダウンロードしてご利用ください
http://www.ah-soft.com/press/index.html
CrazyTalk 5 かんたんエディションの詳細情報
CrazyTalk 5 かんたんエディション公式ホームページ
http://www.ah-soft.com/ct/kantan/
※画像データ等はこちらからダウンロードしてご利用ください
http://www.ah-soft.com/press/index.html
本製品に関するお問い合わせ先
株式会社AHS
住所:〒110-0005 東京都台東区上野7-7-7 早稲田ビル6階
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