複数の素材オブジェクトのマッピング方法

個々の素地またはテクスチャを搭載した複合モデルを使用する場合、再作成されたUVには幾つかの規定があります。この説明のために、UV設定のボックスを選択し、整列をX、そしてタイリング(U、V)=(1.00、1.00) をマッピング方法の参考例として使用します。

(素材適用またはSketchUpで各ポリゴンをテクスチャマッピングした場合、複数の素材設定と共に複合モデルが作成されます。)

シングルモデルとシングルテクスチャ画像の場合

1枚の画像からポリゴンにマッピングしたシングルモデルを使用する場合、UV設定を適用すると下記画像のような結果になります。

1種類の画像の特定部分を各面にマッピングします。	UV設定: ボックス 整列: X タイリング(U、V): (1.00、 1.00) 画像全体が各面に適用されます。

シングルモデルとマルチテクスチャ画像の場合

複数の各画像からポリゴンにマッピングしたシングルモデルを使用する場合、UV設定を適用すると下記画像のような結果になります。

2種類の画像の特定部分を各面にマッピングします。	UV設定: ボックス 整列: X タイリング(U、V): (1.00、 1.00) 各画像は一致する面に適用されます。

複合モデル、マルチテクスチャ画像

上記概要を基に、マルチ画像を搭載した複合モデルを使用する場合、UV設定を適用すると個々にすべての複合に設定されます。

2種類の画像の特定部分は、複合モデルの2つの 異なる構成面にマッピングされます。	UV設定: ボックス 整列: X タイリング (U、V): (1.00、 1.00) 各画像は複合モデルの一致する面に適用されます。