iCloneでは屈折効果を水面に作成します。設定を行う前に、水の透明度の調整を行ってください。
セット/水/修正パネルに移動し、水の透明度を表示します。
水の透明度スライダーをドラッグします。 数値が高いほど、屈折効果は鮮明になります。
水の透明度 = 30 |
水の透明度 = 100 |
カメラが水面に設定された場合、どれくらい強い屈折をレンダーするかをパラメーターで設定します。
セット/水/修正パネルに移動します。
表示にある屈折をオンにします。
屈折パラメーターを表示します。
水面の屈折強度調整には、表面上の強度スライダーを使用します。数値が高いほど、屈折効果は強くなります。(水面上にカメラが設定されている場合)
かすみの屈折数値を増やすとぼやけた効果が作成できます。
屈折 = 0 |
屈折 = 100 |
かすみ = 1 |
上記ステップを行って水面下の屈折調整を行います。ここでは水面下の強度スライダーを使用します。