iCloneでは各オブジェクトが変換データを基にした独自のピボットを搭載しています。 オブジェクトの中心に設定されます。
3Dソフトウエア(例SketchUp)を使用してオブジェクトを作成した後、 ピボットは自動で作成されます。 ピボットは根源に配置設定されるため、オブジェクトを根源から離れて作成した場合、ピボットは不自然な設定になります。オブジェクトをダブルクリックして適用すると、iCloneは空間の軸に沿ったピボットを基にオブジェクトをロードします。
SketchUpでモデルを作成します。 T根源にモデルのピボットが設定されます。 |
ダブルクリックそしてモデルをロードします。 ピボットは空間の軸に沿って配置されます。 |
ピボットは変換データの基本であり、移動、回転そしてスケールを使用してオブジェクトのピボットを調整できます。ピボットがモデル本体の外側にある場合、オブジェクトの変換データを調整した際の回転そしてスケールに予期せぬ結果が起こる可能性があります。
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iCloneは3DXchangeを提供することによって、オブジェクトを3DXchangeにロードし、地面に配置または中心に配置機能の使用によってピボットの配置をリセットすることができます。