作動トラックは、キャラクタとiプロップの相互作用のみ使用されます。相互作用の完了後、キャラクタのモーションとiプロップのアニメーションはそれぞれ個別に作動トラックに保存されます。
ディレクターモードでは、右クリックメニューまたはホットキーからキャラクタまたプロップの作動を操作します。録画処理が終了するとモーションは作動トラックに保存されます。
エディターモードを使用中の場合、をクリックしてディレクターモードに変更します。
キャラクタまたはプロップを選択します。
2種類の方法でキャラクタとiプロップの作動を録画します:
Ctrlキーを押したまま、iプロップをシングルクリックします。
この方法は2つのオブジェクトをデフォルト相互作用に設定します。
またはiプロップを右クリックして、右クリックメニューを表示します。 そして作動内にあるサブコマンドを選択します。
相互作用処理が完了すると、モーション/アニメーションクリップは作動トラックに保存されます。 キャラクタのモーションとiプロップのアニメーションが保存されますが、再生バーにはキャラクタ関連のトラックのみ表示されます。
エディターモードの作動トラックにもモーション/アニメーションクリップを追加することができます。右クリックメニューのみこの機能の適用が可能です。
エディターモードでキャラクタをクリックします。
使用するiプロップを右クリックします。
作動にあるサブコマンドを選択します。
モーションとアニメーションクリップは作動トラックに保存されます。キャラクタのモーションとiプロップのアニメーションが保存されますが、再生バーにはキャラクタ関連のトラックのみ表示されます。