作動トラック

作動トラックは、キャラクタiプロップの相互作用のみ使用されます。相互作用の完了後、キャラクタのモーションとiプロップのアニメーションはそれぞれ個別に作動トラックに保存されます。

ディレクターモード

ディレクターモードでは、右クリックメニューまたはホットキーからキャラクタまたプロップの作動を操作します。録画処理が終了するとモーションは作動トラックに保存されます。

  1. エディターモードを使用中の場合、をクリックしてディレクターモードに変更します。

  2. キャラクタまたはプロップを選択します。

  1. 2種類の方法でキャラクタとiプロップの作動を録画します:

  2. 相互作用処理が完了すると、モーション/アニメーションクリップは作動トラックに保存されます。 キャラクタのモーションとiプロップのアニメーションが保存されますが、再生バーにはキャラクタ関連のトラックのみ表示されます。

エディターモード

エディターモード作動トラックにもモーション/アニメーションクリップを追加することができます。右クリックメニューのみこの機能の適用が可能です。

 

  1. エディターモードでキャラクタをクリックします。

  1. 使用するiプロップを右クリックします。

  2. 作動にあるサブコマンドを選択します。

  1. モーションとアニメーションクリップは作動トラックに保存されます。キャラクタのモーションとiプロップのアニメーションが保存されますが、再生バーにはキャラクタ関連のトラックのみ表示されます。