『Audio Cleaning Lab 2』は、レコードプレーヤーやカセットテープなどのオーディオ機材からのアナログ録音や、ノイズ除去、マスタリング、音楽CDや音楽ファイルの作成までを一連の作業で行うことができるアナログ録音/ノイズ除去ソフトです。
大切にしまったままのレコードやカセットテープ、MDなどを音楽CDにしてCDプレイヤーで再生できるようにしたり、iPhone、iPod(R)、iPadをはじめとするデジタルオーディオプレイヤーで利用可能なMP3などの音楽ファイルに変換したりと、お好みに合わせて様々な用途にご利用頂けます。64bit/マルチコアにも対応しています。
Audio Cleaning Lab 2 - 機能説明
Audio Cleaning Lab 2の主な機能
・アナログ録音(アナログオーディオ機器からの録音)
・オーディオファイル(WAV/MP3/WMA/AIFF/OGG Vorbis)
・ビデオファイル(AVI/WMV/MXV)※音声のみ
・音楽CD※プロテクトのかかったディスクを除きます
・対応ビットレート 16/24bit
・対応サンプリングレート 22kHz, 32kHz, 44.1kHz, 48kHz
●ノイズクリーニング
・ノイズ除去の自動設定機能
・ノイズ除去ウィザード機能
・クリーニング用プリセット
・クリックノイズ除去(DeClicker)
・クラックルノイズ除去(DeCrackler)
・ヒスノイズ除去(DeHisser)
・クリップノイズ除去(DeClipper)
・ハムノイズ、環境ノイズの除去(DeNoiser)
・スペクトラルクリーニング
・DCオフセット除去機能
●オーディオ編集機能
・波形編集
・音声ボリュームノーマライズ
・録音時の自動音量調整
・トラックマーカー、ポーズマーカーの設定
・ワンクリックトラック作成
・ライブ音声からの拍手音除去機能
・ボイスオーバー機能
・チャンネル分割機能(L/R)
・サラウンド編集
・サラウンドトランジション
・リサンプル
・ピッチシフト
・タイムストレッチ
・ID3タイトル情報エディタ
・音響シミュレータ
・コンパリソニック波形表示
・自由波形描画(フリーハンドドローイングツール)
●マスタリング機能
・マスタリングウィザード機能
・マスタリング用プリセット
・ステレオFX
・10バンドグラフィックイコライザ
・4バンドパラメトリックイコライザ
・ブリリアンスエンハンサー
・サウンドクローナー
・ダイナミクス(リミッター/コンプレッサーなど)
・マルチマックス/マルチバンドコンプレッサー
・テープシミュレーション
・コーラス
・ディエッサー
・リバーブ
・ディレイ
・ビンテージコンプレッサー(AM TRACK SE)
●出力
・オーディオファイル(WAV/MP3/WMA/M4A/AIFF/OGG/FLAC)
・4chサラウンド(DVD-Audio/MP3 Surround)
・音楽CD書き込み
・DVD-Audio書き込み
・音楽DVD書き込み(DVD-Video形式)
・データCD/DVD書き込み
●その他
・DirectXプラグイン対応
・VSTプラグイン対応
※著作権法を厳守してご利用ください。著作権により保護されている音声データ等を本製品で使用したことにより生じたトラブルに関しましては一切責任を負いかねます。
※全ての音声ソースの利用を保証するものではありません。
Windows版 動作環境
製品名:Audio Cleaning Lab 2
発売日:2010年9月3日(金)
発売元・販売元:株式会社AHS
■対応OS
Windows 7
※32bit/64bit対応
※アップグレードOSは動作保証外です
※コンピュータの管理者でインストールする必要があります
■パソコン
PC/AT互換機
■CPU
Intel Pentium 4 1.3GHz 以上
■RAM
512MB以上 (1GB以上推奨)
■HDD空き容量
インストール時:500MB以上(その他作業用の空き容量が必要)
■ディスプレイ
1024x768以上、16ビットカラー以上で表示できるビデオカード
■サウンドカード
16-bit以上
■ドライブ
CD-ROMドライブ
※書き込み時、各メディアタイプに対応した書き込みドライブが必要
■その他
インターネット環境必須
※インターネット接続による認証処理を行います。また、サポートやアップデート等の各種サービスはインターネットを通じてのみ行われます。
Audio Cleaning Lab 2 - FAQ
Audio Cleaning Lab 2の利用に際してよくある質問を紹介しています。実際に使用していて疑問に思った際は、こちらに記載している内容をご覧ください。自己解決できる場合がございます。
インストール/アクティベーション関連
- インストールが正常に完了しません。
- HDDの空き容量が十分にあることを確認してください。また、OS(Windows、Mac)を安定して動作させるためには、インストールに必要な容量だけでなく、OSを安定稼動させることを考慮したHDD空き容量が必要です。
- Audio Cleaning Lab 2が起動しません。
- インストールが正常に行えていない可能性があります。一度アンインストールし、再インストールすることで正常に起動できるようになるかご確認ください。もし外付けHDDにインストールされている場合は、内蔵HDDにインストールするようにしてください。また、常駐ソフト等がインストールに影響を与えることもございます。インストールの際は可能な限り常駐ソフト(ウィルス駆除ソフト、システム監視ソフト等も含む)の常駐を解除していただくことをお勧めします。
- 作成したAudio DVDが再生できません。
- DVD-Audio形式で書き込みを行っている場合は、DVD-Audioの再生に対応したプレイヤーで再生を行う必要があります。家電DVDプレイヤー等では再生できませんのでご注意ください。
- 特定のオーディオファイルが入力できません。
- DRM等で保護されたオーディオファイルでないかご確認ください。DRMで保護されたオーディオファイルはAudio Cleaning Lab 2でご利用いただけません。
- ソニーのUSBレコードプレーヤー「PS-LX300USB」に対応していますか?
- 入力元のデバイスとしてご利用頂けます。
※「PS-LX300USB」はソニー株式会社より発売されているUSBレコードプレーヤーです。
- わからないことがあるので問い合わせをしたいのですが?
- 本製品に同梱のサポートカードに記載されている内容をご覧ください。サポートカードにはサポートを受けるために必要なサポート番号や問い合わせ方法、ユーザー登録について記述されています。なお、お問い合わせの前にユーザー登録・製品登録を行っていただく必要があります。
尚、弊社発売の歌声ライブラリの内容についてサポートを承っております。VOCALOID4 Editor、VOCALOID4 Editor for Cubase自体の操作や機能についてのご質問はヤマハ株式会社VOCALOID公式サイトのサポートへお問い合わせください。
https://vocaloid.com/support/
- 電話で問い合わせをしたいのですが?
- 本製品は電話によるサポートをお承りしておりません。また、お電話のご要望につきましても対応いたしかねますのでご了承ください。本製品ではサポートフォームからEメールを介したサポートを提供しております。詳しくは同梱のサポートカードをご覧ください。
- シリアルコードを紛失しました。
- シリアルコードは製品そのもののライセンスを意味します。紛失されたシリアルコードを再発行することはできませんので、大切に保管してください。
- サポートカードを紛失しました。
- サポートカードはサポート対象製品であることを証明する証書になります。サポートカードをお持ちになられていない場合、サポートを提供することができません。サポートカードもシリアルコードと同様に再発行することができませんので、シリアルコードとあわせて大切に保管してください。
チュートリアル
Audio Cleaning Lab 2の使い方を動画で説明しています。実際の操作の様子をご確認ください。
Audio Cleaning Lab 2 - 用語解説
ご購入
- Audio Cleaning Lab 2
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接続ケーブル2本付き
価格:¥10,266(税込)
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価格:¥14,457(税込)
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プレミアムハードウェア付
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- Audio Cleaning Lab 2 アップグレード版
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アップグレード版
価格:¥6,285(税込)
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- Audio Cleaning Lab 2 ダウンロード版
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ベクターで購入
価格:¥6,265(税込)
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オーディオ・マスタリング
Audio Cleaning Lab 2では、録音・編集した音声を最終調整するマスタリング機能を持っています。 ここでは、その機能について詳しく説明します。
- マスタリングとは?
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スタリングとは、本来の一般的な意味ではプレス用CDの大元となるマスターCDを作る事を指します。
音楽業界では、元の意味のマスタリングから派生して、マスターCDを作る前の最終音質調整の事も広い意味でマスタリングと呼んでいます。
Audio Cleaning Lab 2でのマスタリングは後者になります。
- Audio Cleaning Lab 2のマスタリング機能
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Audio Cleaning Lab 2で搭載しているマスタリング・エフェクトは同MAGIX社のプロ向けオーディオ編集ソフト「Samplitude」でも採用されているProAudioTechnologyをエンジンとし、プロの方でもご利用頂ける程のクオリティと性能を誇ります。
ノイズクリーニングのみならず、マスタリング専用ソフトとしてもご利用頂けます。
- マスタリング・エフェクトのサンプル
実際にマスタリングエフェクトを施す前と、マスタリングエフェクトを施した音声の2種類のサンプルをご用意しましたので、ご試聴ください。
- Stereo FX
ステレオ効果を増減させます。ステレオ音声は右と左で若干異なる楽器や音が鳴っています。これによって空間の演出をしているのですが、StereoFXを使用するとそれを更に強調したり、或いは弱めたりする事が出来ます。元の音声がステレオである必要があります。モノラルの音声の場合は効果がありません。
- Equalizer
イコライザは低域、中域、高域等それぞれの音域を周波数別に減衰させたり増幅させる事で音質の調整を行います。
好きな音質になるように積極的に設定したり、音が曇ったり濁ったりしている場合は低域を削ったり、音が耳をつくような場合は高域を削ったりといった補正も行えます。
フェーダー操作で簡単に手軽に扱えるグラフィック・イコライザと、より詳細の設定を行えるパラメトリック・イコライザの2種類を用意しています。- Brilliance Enhanser
ブリリアンス・エンハンサーは、高域を強調し音質をハッキリさせます。テープから録音した際に高域が劣化していたり、MP3等の圧縮音声の失われた高域成分を再現して付加させる事も出来ます。<
また、自作の楽曲の高域調整としても使用出来ます。- Sound Cloner
サウンド・クローナーは音響シミュレータの一種です。 プリセットからカーオーディオや様々な質感を選択して、それらの音質にする事も可能ですが、別の曲の質感をクローン(複製)して、別の楽曲に適用する事が出来ます。 複数の曲を一枚のアルバムに収める場合、質感が曲ごとに異なっている場合、Sound Clonerを使用して統一する事が出来ます。
- Dynamics
ダイナミクスはコンプレッサー、リミッター、ノイズゲート、エキスパンダー等の音量系エフェクトとして動作します。 音量差(ダイナミクス)を圧縮して音圧を出したり、逆に音量差を広げて自然にしたりと多くの利用方法があります。 適用後のサンプルではコンプレッサーとして使用しています。
- MultiMax
マルチマックスは、低域、中域、高域の3バンドにそれぞれ別々の圧縮をかける事が出来るマルチバンド・コンプレッサーです。
Dynamicsをコンプレッサにした場合は音域に関係なく一律に圧縮をしますが、MultiMaxでは帯域ごとに適した圧縮を施す事が出来る為、よりマスタリングに特化したコンプレッサーです。- Tape Simulation
テープに録音したかのような質感を付加できます。「デジタルの音が好きではない」「もっとウォームでアナログな音質が欲しい」そういった場合に、効果を発揮します。Driveレベルを上げて、アナログ的な自然な歪み感やサチュレーションまでも再現します。
ノイズクリーナー
Audio Claening Labでは、様々な種類のノイズを効果的に除去することが可能です。ここでは、ノイズ除去サンプルを試聴することができます。
- DeClicker
レコードなどによくある「ブツッ」といったクリック・ノイズを除去するクリーナーです。
- DeHisser
カセットテープなどによく乗ってしまっている「サー」というヒスノイズを専門に除去します。
- DeNoiser
ヒスノイズや、外部電気機器から拾ってしまう「ブーン」というハムノイズ等、ノイズ全般を除去します。このサンプルではハムノイズを使用しています。
- DeClipper
録音時の音量オーバーによる歪みを軽減します。このサンプルでは特に低音のレベルが上昇した瞬間にバリバリと歪んでしまっています。
スペクトラルクリーニング
Audio Claening Labでは、様々な種類のノイズを効果的に除去することが可能です。ここでは、ノイズ除去サンプルを試聴することができます。
- スペクトラルクリーニングとは?
Audio Cleaning Lab 2は様々なノイズを種類別のクリーナーで自動的に除去する事が出来ます。 でも、全体にではなく「気になる特定の場所のノイズだけを除去したい」ということもあります。そういった場合に非常に便利なのがスペクトラルクリーニングです。 波形を周波数と音量別に色を変えて表示するので、どんな帯域の音がどのくらいの大きさで鳴っているのかが分かりやすく、ノイズをビジュアルと音ですぐに確認出来ます。
どのような効果があるか、実際にサンプル曲を用意しました。 この二つのファイルは同じ曲ですが、片方はノイズなしの状態、もう片方は再生途中で自動車のドアを開閉するようなノイズが乗ってしまった状態のものです。 2種類をお聴き比べ下さい。
- 実際にノイズを除去する
では、試聴したノイズ入りの音楽から実際にノイズを除去してみましょう。
-
STEP1:
ノイズが乗っている方のファイルをAudio Cleaning Lab 2に取り込みます。
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STEP2:
音声を再生して、ノイズが混入している場所を確認します。ノイズの場所が分かったらその少し手前程の位置に再生カーソルを置きます。
-
STEP3:
クリーニングからスペクトラルクリーニングを起動し、再生してどこがノイズなのかを確認します。 スペクトル上では、大きい音ほど色が薄く、小さな音ほど色が濃く表示されます。また、モニタの下の方に行くほど低域、上に行くほど高域です。 低めの音程のノイズがある場合は下の方に色が薄く目立つ部分がないか、高めの音程のノイズの場合は上の方に突発的に存在していないかを目で確認します。
-
STEP4:
ノイズの場所が分かったら、その部分を選択ツールで囲みます。囲んだ場所の音域は消去されるので、囲んだら再生して確認しましょう。
再生してみたところ、もっと低いノイズが残っているように感じたので下まで囲みを延ばします。
また、前後の音に影響を与えてしまったので、もっとノイズのピンポイントに絞って囲いを狭めます。-
STEP5:
STEP4で最初のノイズがうまく除去できたので、別の場所も同じ要領で除去します。
これで完了です!WaveやMP3に書き出して、ちゃんと消えているか聴いてみましょう!
- ・スぺクトラルクリーニング後
いかがでしょうか?
ピンポイントで消したいノイズだけを消去するので、他の演奏パートに音質的なダメージを殆ど与えることなく効果が得られます。
マイクでの録音中に遠くで物音が鳴ってしまい、少し気になる…という場合もスペクトラルクリーニングがあれば安心です。
音垣れいの「カワイイから使ってみた♪」コーナー
え?あ!お久しぶりですね♪
ひみつだけど「NOVAC CASSETTE to DIGITAL」を使ってみました~♪
連載のつもりはないで~す。
NOVACさんから、カセットテープをほにゃららしちゃう「CASSETTE to DIGITAL」が発売されたので~、何となくAudio Cleaning Lab 2で使ってみました♪
ひみつだけどきまぐれです!
普通は自社製品以外の「試してみた」的な話しは企業のWEBでやらないですよね♪
社員のブログでやりなよ~みたいな♪
「俺のガッキーのイメージは黒髪のロングなんだよね」とか言われても「すいません」としか言えないし、「でもそれってニコラとかぶってますよ」と意見することができない私ですが今日も元気に頑張ってます!
では、さっそくおじいちゃんの歌声が録音されたカセットテープで試してみます♪
もちろん歌は「孫」です♪
できたらおばあちゃんにあげよ♪
※これはWindows Vista Ultimate SP1で使ってみてます♪
今回のオススメはこの子でした♪
Audio Cleaning Lab 2 ハードウェア付き
- ハードウェアもケーブルも付いた便利なパッケージ!
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『Audio Cleaning Lab 2 ハードウェア付き』には、録音に便利なUSBオーディオインターフェースと9メートルの長さのオーディオケーブルを同梱しています。接続方法も簡単なので、どなたでもすぐに録音を始められます!
- USBオーディオインターフェースを同梱!
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24bit音声の入力にも対応した高性能USBオーディオインターフェースを同梱しています。ACアダプタなどの電源は必要なく、USBからのバスパワーだけで使用することが可能です。
また、USB接続時にデバイスが自動認識されるので接続も非常に簡単です。 さらに、非常にコンパクトに設計されているので設置場所を選ばずお好きな場所でご利用頂けます。 本ハードウェアは高性能でありながら、非常に簡単に利用することができる優れたハードウェアです。※USB2.0での接続が行える環境必須
※フォノイコライザー機能は搭載されておりません
- 9メートルの長さのオーディオケーブルを同梱!
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オーディオ機器からPCに取り込みをしたいけれど、場所が離れているから準備がたいへんだということはありませんか? 『Audio Cleaning Lab 2 ハードウェア付き』には、なんと9メートルもの長さのオーディオケーブルを同梱! 様々なシーンで便利にご利用頂けます。
- 同梱内容 / 仕様
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◆同梱内容
●USBオーディオインターフェース本体 x 1個
●USBケーブル x 1個
●RCAケーブル(9m) x 1
◆USBオーディオインターフェース仕様
●24ビットカスタマイズされたデジタルプロセッシング
●ドライバ不要
●スタジオ品質パフォーマンス
●金メッキ加工されたRCA端子
◆オーディオケーブル仕様
●金メッキ加工された9mの高品質RCAケーブル
Audio Cleaning Lab 2 プレミアムハードウェア付き
- レコードの録音を楽しみたい方にオススメのパッケージ!
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『Audio Cleaning Lab 2 プレミアムハードウェア付き』には、MM型、MC型両方のレコードプレーヤーに対応した高性能なUSBオーディオインターフェースを同梱! 単体で購入すると高額になってしまうMM型、MC型対応のデバイスを同梱した、もっとレコードの録音を楽しみたいという方にオススメの製品です。
- 高性能USBオーディオインターフェースを同梱!
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フォノイコライザを搭載した高性能USBオーディオインターフェースなので、テープなどのアナログ機器はもちろん、MM型、MC型いずれのレコードプレーヤーにも対応しています。
フォノイコライザとは、レコードプレーヤーの形式に応じて音声信号を増幅し、レコード特有の記録特性に合わせて音質を自動調整する機能です。 このオーディオインターフェースでは、MM型、MC型などのレコードプレーヤーの種類を選ばず高品質な録音を可能にします。※USB2.0での接続が行える環境必須
※『Audio Cleaning Lab 2 プレミアムハードウェア付き』にはオーディオケーブルは付属しておりません。
- 同梱内容 / 仕様
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◆同梱内容
●USBオーディオインターフェース本体 x 1個
●USBケーブル x 1個
◆USBオーディオインターフェース仕様
●フォノイコライザ搭載
●スタジオ品質パフォーマンス
●ドライバ不要
- ハードウェアの基本情報
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・入力端子
RCA端子(赤白ステレオ)
ステレオミニジャック(イン/アウト切り替え)
・出力端子
ステレオミニジャック(イン/アウト切り替え)
・入力インピーダンス
50kΩ(1kHz)
・出力インピーダンス
50kΩ
・アンプ
29 dB(MM使用時)
32 dB(MC使用時)
・最大入力電圧
38 mV (MM使用時)
22 mV(MC使用時)
・最大出力電圧
1V±0.1V
・周波数特性
30 Hz ~ 20 kHz
・S/N比
~50 db
・クロストーク
~55 dB
・電源供給
USBポート
・消費電力
5V/75mA
・寸法
約120x72x28 mm
・2チャンネル(ステレオ)サンプルレート
8kHz, 11.025 kHz, 16 kHz, 22.05 kHz, 24 kHz, 32 kHz, 44.1 kHz, 48 kHz
・ハードウェアインターフェース
USB 2.0