AH-Softwareからの最新情報をお届けします
2011年3月24日(木)プレスリリース
高性能Flash解析ソフト『Motion Decompiler 4 for Windows』を
3月24日に発売
株式会社AHS(東京都台東区、代表:尾形 友秀)は、Flashファイル(*.SWF)をFLA形式に解析するユーティリティソフトウェア『Motion Decompiler 4 for Windows』を、3月24日(木)より発売いたします。
『Motion Decompiler 4 for Windows』は、Flash編集ソフトで作成(パブリッシュ)されたFlash(*.SWF)を解析し、再編集可能なFLA形式に変換するソフトウェアです。
FLAファイルを紛失してしまった場合でもパブリッシュされたFlash(*.SWF)があれば、それを解析しFLAに変換することができます。
また、web上で公開されているお気に入りのFlash(*.SWF)を解析し、参考にすることも可能です。
今バージョンではFlash CS5、Action Script 3.0の解析にも対応、更に複数のSWFからの同時FLA変換/リソース抽出機能を新たに搭載し、Flashの作成環境をより快適で便利にします。
尚、今回のバージョンは基本的にダウンロード版のみの販売となります。
その他、旧バージョンをお持ちの方向けのアップグレード版(弊社直販サイトAHSストアにて販売)、教育機関や企業等でご使用される方、お使いのPCの構成を頻繁に変更される方にお勧めのサイトライセンス版をご用意しております。
■『Motion Decompiler 4』の特徴
すっきりとまとまったインターフェース!
読み込みの操作、書き出しの操作などが分かりやすく種類ごとにまとめられ、目的毎に操作ボタンが切り替わるリボンバー形体のインターフェースを採用しています。
目的に応じて必要なボタンだけ表示されるため、ボタンを探しやすく操作性に優れています。
Flash(*.SWF)の解析が可能!
Flash編集ソフトでパブリッシュされたFlash(*.SWF)ファイルを読み込み、Flashに記述されているAction Scriptの内容や使用されているリソース(動画、画像、音声など)を詳細に解析することができます。
Flash CS5(11.0)に新規対応!
Motion Decompiler 4では、今回新たにFlash CS5(11.0)の解析に対応しました。Flash CS4で作成されている最新のFlashも解析・FLA変換が可能です。
実行ファイルからFlashが簡単に抜き出せる!
実行形式ファイル(*.EXE)からFlash(*.SWF)ファイルを抜き出すことができるツール[EXE to SWF Extractor]を新たに搭載。実行形式ファイルから簡単にSWFファイルを抜き出すことができます。
リソースの抽出が可能!
解析したFlash(*.SWF)内にある様々なリソース(動画、画像、音声、テキスト、フレームなど)を個別に抽出することができます。
過去に自分で作成したFlash(*.SWF)ファイルなどから、リソース部分を抽出して再利用するなどができ便利です。
複数ファイルからの同時変換/抽出に対応!
複数のFlash(*.SWF)ファイルを変換リストに登録し、バッチ処理でそれぞれを個別のFLA(*.FLA)ファイルに変換することが可能です。また、複数のFlashからのFLA変換以外にもリソースの抽出にも対応しています。
リソースのサムネイル表示機能を搭載!
Flash内のリソースをサムネイルで一括表示する機能を搭載しています。目的のリソースをいち早く探すことが可能です。
Flash(*.SWF)簡易ダウンロード機能を付属!
Motion Decompiler 4をインストールすると、Internet Explorerに「SWF Catcher」機能が追加されます。この機能を使用すれば難しいFlash(*.SWF)ダウンロードも一発簡単に行えるので非常に便利です!
■『Motion Decompiler 4』の主な機能
[基本機能]
・Flash(*.SWF)の解析(Flash6、7、8、CS3(9.0)、CS4(10.0)、CS5(11.0)に対応)
・Action Script2.0、3.0対応
・Flash(*.SWF)のプレビュー再生
・リソースの詳細解析(動画、画像、音声などの個別解析)
・Action Scriptの記述内容の表示
・Flash(*.SWF)をFLA形式に変換
・Flash(*.SWF)からリソースを抽出
・複数のFlash(*.SWF)を複数のFLA形式に同時変換
・複数のFlash(*.SWF)から複数のリソースを同時抽出
[リソースファイルの抽出機能]
・シェイプの抽出(*.SWF)
・シェイプトゥイーンアニメーションの抽出(*.SWF)
・画像の抽出(*.SWF、*.JPG、*.BMP、*.PNG)※1
・音声の抽出(*.SWF、*.WAV、*.MP3)※1
・ビデオの抽出(*.SWF、*.FLV)
・フォントの抽出(*.SWF)
・テキストの抽出(*.SWF、*.TXT)
・スプライト(シンボル)の抽出(*.SWF)
・ボタンの抽出(*.SWF)
・フレーム毎の抽出(*.SWF)
・アクションスクリプトの抽出(*.AS、*.BIN)
※1:[*.SWF]以外を選んだ場合は、リソースのファイル形式に依存します。
[その他]
・webからのFlash(*.SWF)ダウンロード
※上記に記載されている以外の機能はお使いいただけませんのでご注意ください。
※著作権法を厳守してご利用ください。著作権により保護されている映像データや音声データを本製品で使用したことにより生じたトラブルに関しましては一切責任を負いかねます。
※全てのFlashの解析を保証するものではありません。また、特定のFlashによっては正しく解析内容が反映されない場合があります。
販売製品一覧
●プレスリリース:2011年3月24日(木)
●発売日:2011年3月24日(木)
[製品名]:Motion Decompiler 4 for Windows ダウンロード版
[価格]:\9,800(税込)
[製品名]:Motion Decompiler 4 for Windows アップグレード版
[価格]:\5,980(税込)
※アップグレード版は弊社直販サイトのみの限定販売の予定です。
[製品名]:Motion Decompiler 4 for Windows サイトライセンス版
※サイトライセンス版は、教育機関や企業等でご使用される方、お使いのPCの構成を頻繁に変更される方にお勧めのライセンスソフトウェアです。
詳しくは後日追加予定の詳細ページをご確認ください。
動作環境
- 対応PC
- PC/AT互換機(DOS/V互換機)
- 対応OS
- Windows 7
- Windows Vista
- Windows XP Home/Professional
- ※32bit/64bit対応
- CPU
- Pentium? 800MHz以上
- メモリ
- 512MB以上
- HDDスペース
- 約45MB以上
- ディスプレイ解像度
- 1024 x 768以上
- 16bitカラー以上(フルカラー推奨)
- ブラウザ
- Internet Explorer6.0以上
- その他
- Macromedia Flash Player 6.0以上
- Direct X8以上
- Windows Media Player 7.1以上
- インターネット環境必須
- ※本製品はインターネットを経由したアクティベーションを行う必要があります。
- ※本製品は21日毎にアクティベーションチェックを行う為、常にインターネットに接続されている環境が必要です。
Motion Decompiler 4の詳細情報
Motion Decompiler 4公式ホームページ
http://www.ah-soft.com/mdw4/
※画像データ等はこちらからダウンロードしてご利用ください
http://www.ah-soft.com/press/index.html
本製品に関するお問い合わせ先
株式会社AHS
住所:〒110-0005 東京都台東区上野7-7-7 早稲田ビル6階
( お問い合わせはこちら )
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※各商品名、サービス名、会社名またはロゴマークは、各社の商標、登録商標もしくは商号です。